浮腫み予防!効果的なポーズ紹介
be yoga 住福 優子です(^^)/
加齢でも生じますし、妊娠中にも一般的にみられる現象です。
健康な人では
心臓のポンプの働きが低下すると、全身へ血液を上手に送れなくなり
血液のめぐりが悪くなって水分がからだに溜まり、むくみがあらわれ始めます。
もっともむくみが起こりやすいのが足
心臓から遠い位置にあって血液の流れが悪くなりやすいことと
重力の関係で水分がたまりやすいからと言われています
足のむくみは
立ち仕事の人に多い症状ですが
実はデスクワークの人もよく仰られます
同じ姿勢を続けることで
脚の組織液(水分を含む血液、リンパ液など)の循環が悪くなり
細胞のすき間などに水分が停滞するからです。
疲れがたまったときや
睡眠不足になったときなどにも
足のむくみが起こりやすくなり
血液を送り出す心臓の働きが低下するためです
中高年になって脚の筋力が低下した場合にも
むくみが起こりやすくなります
足の筋肉(特にふくらはぎ)
血液を心臓に戻すポンプの役割をしているため
筋力が低下すると血液がうまく戻らなくなり、血液中の水分が停滞するからです
足のむくみの多くは
一過性のもので、ひと晩寝ると治まる程度なら、あまり心配はありません^_^
注意したいのは、病気が原因となるむくみです。
原因には、心臓や肝臓、腎臓など、さまざまなケースが考えられます。
むくみから重大な病気が発見されることもあるので、なかなか治らない場合には受診をお勧めします。
<むくみの予防>
脚のむくみを予防するには、日ごろからの心がけがとっても大切です。
(1) 適度の運動
ふくらはぎやももの筋肉が弱ると、血液などの流れが悪くなり、むくみやすくなります。ウオーキングや散歩などで、よく歩くことを心がけましょう。
(2) 階段を使う
階段の上り下りは、脚の筋肉をよく使うので、血行などの改善に効果的です。日ごろからできるだけ階段を使うようにしましょう(ひざ痛や腰痛がある人は、無理をしないこと)。
(3) 脚の先を動かす
脚の先を動かすと、ふくらはぎの筋肉も動き、血液などの流れがよくなります。いすに腰かけた姿勢で、かかとを上げ下げする。また、かかとを床につけて、つま先を上げたり、伸ばしたりする運動をしましょう。
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