ホルモンバランスとヨガ
ヨガは自律神経のバランスを整え
全身を隈なく動かすので骨盤や背骨の歪みを整え血行促進に繋がります。
合せきのポーズなど股関節周囲をストレッチするポーズは女性ホルモンバランスを整えるのによいとされ
股関節周囲を伸ばすことで全身の血流が良くなり生理痛や生理不順などの生理時の不調を和らげる、閉経前後の更年期障害を緩和する効果も期待できると言われています^_^
ストレスなどが原因で自律神経のバランスが崩れると
ピーク期(20代~35歳)
女性ホルモンの分泌量がピークになり、特に排卵前後から生理前にかけてはエストロゲン分泌の波が激しくアップダウン。
移行期(30代後半~40代)
エストロゲンの分泌量は35歳前後を境に緩やかに下降していき、閉経までのこの年代は更年期への移行期間。
更年期(50歳以降)
エストロゲン分泌が激減し、閉経を迎えると卵巣の機能が終了。尿漏れ、骨盤臓器脱、骨粗しょう症のトラブルに注意。それぞれの時期に現れる不調を緩和するためのヨガを次回から紹介。自分の体をよく観察することも習慣に!
エストロゲンは女性らしい外見をつくり
コレステロール値を抑え血管の弾力性を保つことで動脈硬化や高血圧から守ってくれています。
筋肉や骨を強く保ち、自律神経の副交感神経を優位にする働きもあります。
エストロゲンはしっとり潤い豊かな肌や髪質
コラーゲン含有量とも相関関係にあります。
エストロゲンの分泌量が急激に減少する産後や閉経後は肌のシワや乾燥、髪も細くなり抜け毛が増えます。
筋肉にもエストロゲンのレセプターがあるので、エストロゲンが減ると筋肉量も減少。
そうなると女性にとって大切な骨盤底筋の筋肉量も減っていきます。
深い呼吸と全身を使ったポーズにより
女性ホルモンは自力で増やせませんが、減らさない努力は可能です。
極端に偏った食事、タバコやストレスを避け
適度な全身運動を心掛ることが大切です。
エストロゲンと似た作用をする大豆イソフラボンの摂取もお勧めです^_^
ストレスとうまく付き合っていきながら
ソイプロテインを摂取したり大豆製品を積極的に摂りましょう(*^-^*)
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