五十肩 ~肩関節周囲炎~
おはようございます。
be yoga住福優子です。
女性に多くみられる
五十肩。
別名 肩関節周囲炎
とも呼ばれています。
五十肩と肩こりは違い、
肩の関節を動かすことで強い痛みが生じてしまいます。
初めの内は
『肩こり?なんだろうこの痛み?』
から始まり
むやみやたらに動かすと
痛みが強くなる場合もありますので
変な違和感、
いつもと違う痛みを感じる場合は
ここ最近の様子を振り返ってみるといいかもしれません^_^
五十肩は関節痛の1種です。
年齢を重ねると、
肩関節がスムーズに動かなくなる状態のことをいいます。
四十肩と五十肩の違いは
発症年齢で
四十肩と五十肩の症状は同じと言われています。
五十肩は、
肩の関節にある「腱板」という組織が
炎症を起こして生じる症状で
骨折や脱臼など
骨折や脱臼など
明らかな怪我によって炎症が起こってしまうのではなく、
転んだ時に手をついてしまったなどがきっかけで
軽度な損傷を起こしてしまうため、
しばらくしてから五十肩となることが多くみられます。
これらの症状は加齢に伴い、
これらの症状は加齢に伴い、
筋肉や腱の柔軟性が失われスムーズに動きにくくなるため、
原因に関してはまだ不明と言われています。
五十肩の発症当初は
特に大きなきっかけがなく肩に痛みが発生し、
その後、数週間から数か月かけて
徐々に、あるいは急速に痛みが増します。
はじめは「なんとなく肩に違和感がある」
それから
少しずつ痛みが強くなっていき、
少し動かすだけ強く痛みが出たり、
夜寝ている時に痛みが出て起きてしまう。
などの症状が出現します。
肩の動かせる範囲が狭くなり、
肩の動かせる範囲が狭くなり、
顔を洗えない、
寝返りが打てないなどのさまざまな症状が出てきます。
五十肩の治療の一つに
運動療法があります。
肩関節の緊張をほぐし、
痛みの軽減と、
関節の可動域を広げるようします。
肩関節の可動域を広げるには
背中を使えるようになることが大切です^_^
肩甲骨の柔軟性を上げる事、
背筋の筋力アップを行うことで
肩関節の可動域は広がりやすくなります。
肩甲骨、
動かしていますか?
背筋は加齢と共に
伸びっぱなしになります。
頭の重さは5~6㎏
その重いものをずっと支えている訳ですから
筋力がないと猫背になっていきます。
スイカを釣り竿で釣るイメージをしてください。
スイカが頭で
釣り竿が背中です。
釣っている竿はどうなるでしょうか?
スイカに引っ張られ
釣り竿はビヨーーーンと前に伸びていきますよね。
そうなると自然と肩関節可動域は狭くなります。
伸びた背中を整えるには
ヨガは非常に効果的だと思います。
無理しない運動で
コツコツ肩甲骨周りの柔軟性を上げ、
柔軟性が上がれば
自然と背筋もついてきます^_^
肩が痛いからと
そのまま放置したり休んだりすると余計に痛みが増す場合もあります。
痛みの強度によりますが
少しずつでもいいので
コツコツヨガを継続することが
治療に繋がると思っています。
実際にスタジオ会員様も
コツコツ✨
本当に少しずつですが
その少しの改善が本当に嬉しいです♡
簡単に改善しない五十肩。
上手く付き合っていく方法
お伝えいたします^_^
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