足裏アーチの役割
おはようございます
be yoga住福優子です
冷え
浮腫み
気圧の変化で
仰られる方多くなりました
1日の寒暖差も大きく
自己免疫力も低下しやすい季節
これから
梅雨、夏に向けて
身体と心を整えましょう^_^
冷えや浮腫みは
自律神経が乱れる原因のひとつ
冷えることで
平熱が下がり
体温調節機能が乱されます
寒暖差は自律神経に大きく影響を与えると言われていて
自律神経は発汗や体温の調節を担っているため
自律神経は発汗や体温の調節を担っているため
気温差に合わせようと体温が乱れてしまいます
平熱35℃台の方は
36℃台へ上げるよう
生活の見直しに努めましょう^_^
レッスン時に必ず見る
足
足首から
足指まで
皆さんの足を
全て見ています👀(こわｗ)
冷えを感じると
お腹や子宮を温めたり
カイロを使ったりするのも
素晴らしいことです(*^^*)
足首から先を感じてみてください
足指は全身の土台
うまく使えていないと姿勢が崩れ
腰痛や肩こり、ひざの痛みなどの不調が起こりやすくなります
ひざや背骨のゆがみ、背中やお腹のたるみなど体形にも影響が出やすく
足指が使えるというのは、可動性と筋力が伴い
日常動作で足底アーチを十分機能させられている状態を言います
足底アーチ
土踏まず
土踏まず健在してますか？
アーチの役割
クッション・バネ・安定性
歩く、階段の昇り降り、ジャンプするなどの単純な動きでも
体重の何倍もの衝撃があり
その衝撃によって関節や骨が壊れないようにアーチのクッション作用が守ってくれます
歩くときや靴下をはくときに片足立ちになってもバランスがとれるのもアーチの安定性のおかげです
足裏のアーチがつぶれていると
無意識に姿勢をゆがませたり、ほかの筋肉が無理をして補っているため腰痛や肩こり、ひざの痛みなどが生じやすくなると言われています。
アーチをしっかり機能させるには
足指を
『開く力』
『押さえる力』の２つが大切
２つの力を身につけるだけで姿勢のゆがみが原因の不調が出にくくなり、体形悩みも解決します
バランス能力が高まって老化予防も期待できます
今の時代
小学生
足指動かない子
非常に多いです
be yogaのkids yogaでお通いのお子様たちはみんな、足指じゃんけんできます^_^
ヨガでもよく言われる
『グラウディング』
足の
親指の付け根
小指の付け根
踵
三点でマットを捉える指導は多くの先生方がされます
グラウディングには
土踏まずを作る動きがあるということ
ダウンドック
立位のポーズ
ヨガを練習されている方は
いつも土踏まずを作る動きをしているということです(*^^*)
ヨガのひとつひとつのポーズには
全てに意味があり
知っているインストラクターとそうでないインストラクターでは
将来の集客力に繋がります
解剖学を理解し
なぜこのポーズは
このような効果があるのか
伝えることが出来ると
信頼にも繋がります^_^
足指の話
冷えや浮腫みの話
土踏まずの話
将来、杖を必要としない身体作りを
みんなで目指しましょう(*^▽^*)
みんなと足元から健康に💙
happy life together with be yoga
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