О脚、ⅩО脚の方
おはようございます^_^
株式会社Lini 住福優子です(^^)/
2019/11/7香椎駅前にパーソナルヨガスタジオをオープン致しました(*^_^*)
最近、姿勢分析をさせて頂く中で
О脚やⅩОの方が非常に多い様な気がします。
O脚=内反膝(ないはんしつ)と呼びます。
足をそろえて立ったとき、
両膝の間が開く状態をО脚と言います。
O脚と似た症状に、両膝はつきますが、
膝から下が丸く広がるXO脚もあります。
О脚、ⅩО脚の原因として考えられること↓
- 椅子に浅く座って背もたれによりかかる
- 頰づえをつく
- 足を組む
- ヒールやパンプスなど、つま先を圧迫する靴
- 運動不足からの筋力低下
- 食生活の乱れ
- 体重増加
など。
O脚・ⅩО脚になってしまう原因としては、
「座り方に癖があるため骨盤が歪んだ」
「出産により骨盤がゆがんだ」
など様々なものが考えられます。
その中でも代表的なものとして
「太ももの内側にある内転筋という筋肉が衰えているから」
ということが挙げられます。
内転筋は主に足を閉じるために働く筋肉で、骨盤を正しい位置に保つ働きも持っています。
内転筋が衰えることで足を閉じる力が弱くなり、外側に広がってしまいます。
座っている時、無意識に足が開いてしまうという方、
内転筋が衰えている可能性が高いと言われています。
歩き方、立ち姿勢が内股になっている方も要注意です。
内股になっているということは重心が外側に位置し、
内転筋がうまく使われず衰えやすくなりО脚やⅩО脚やの原因になります。
筋肉の衰えは筋力アップし、鍛えなければ改善は出来にくいです。
内転筋は意識的に使う部分ではないので、
衰えていても気づきにくい筋肉です。
ここが衰えてしまうと
尿漏れや子宮脱などに繋がります。
内転筋に効くヨガポーズでしっかりと鍛えましょう✨✨
内転筋はどこにある?
恥骨筋
短内転筋
長内転筋
大内転筋
薄筋
という5つの筋肉により構成されていて、太ももの内側にあります。
内転筋は足を開閉する動作で鍛えることができます。
内転筋は意識的に使う筋肉でもないので
衰えても気づきにくくなっています。
内ももに脂肪がついていたり、
太ももが太くなったと感じたりしている方も
内転筋が衰えている可能性が考えられます。
O脚の人は、正しい姿勢で立てていないため立っているだけで、
骨格に負担をかけていて、それが全身の歪みにつながります。
全身が歪むと「腰痛」や「肩こり」などの不調を起こします。
O脚の人は血行が悪く、
脚がむくみやすい傾向があります。
脚がむくむと、体重よりも見た目が太って見えてしまいます。
O脚は健康にも様々な影響を与えるため、
積極的に改善することをおすすめします。
О脚やⅩО脚には内転筋と太ももの筋力アップを行います(*^_^*)
太ももの前面を覆う四つの筋肉は大腿四頭筋と呼ばれています。
膝の安定に最も重要な筋肉です。
筋肉の割合は下半身が全身の筋肉の70%を締めているため
太もも回りを整えることで
О脚・ⅩО脚、
むくみ、冷え、肩こりなど
改善出来れば最高ですよね☺
当スタジオは
口うるさく言われていますw
それは、一緒に将来杖を必要としない身体作りを目指したいから。
一緒に頑張りたい方、
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体験レッスンのお申込みお待ちしております。
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