運動前の食事
筋肉は、ご存じの通りタンパク質でできており、
タンパク質を含んだ食品が体内に入って
さまざまな栄養素を介して筋肉となります。
食事制限することでエネルギー不足に陥ると
筋肉量も減ってしまう可能性があります。
身体がエネルギー源として筋肉内にあるアミノ酸を放出し
それによりタンパク質の分解が増え、その結果筋肉量が減少してしまい
食事制限でエネルギーの摂取が減ることで
タンパク質の合成ももちろん減り
せっかくのトレーニングの成果が発揮できなくなってしまいます。
過度な食事制限を行うダイエットは
心にも身体にも筋肉にもよくないです(;’∀’)
筋肉(骨格筋)は安静時でのエネルギー消費量が
身体の部位の中で総合的に最も多い組織のひとつで
筋肉が増えれば増えるほど
何もしていなくても必要なエネルギーが増加するということになります。
となると
積極的にタンパク質摂取、栄養に気をつけていかないといけないですね✨
タンパク質は筋肉・骨・血液など身体を構成する主成分となる酵素やホルモンなど身体の機能を調整する成分委なるエネルギー源でたくさんのアミノ酸で構成されています。
焼き鳥(タレより塩)
ゆで卵
プロセスチーズ
魚の缶詰
蒸し大豆
ギリシャヨーグルト
するめ
豆乳
スモークチキン
焼きちくわ(でんぷん不使用のものがあれば良い)
食事を摂るタイミングによって
筋肉合成や脂肪燃焼
トレーニングのパフォーマンスなどにおいて、成果が左右されると言われています。
「空腹で練習しない」
「トレーニング後速やかに栄養補給する」
が重要。
トレーニング前にはグリコーゲンの原料である炭水化物を
トレーニング後は、早めに炭水化物とタンパク質をとるようにしましょう。
トレーニング後の補食はその後の食事に支障をきたさないようにしましょう。
運動開始前は2~3時間前
運動終了後にはなるべく早くに食事(補食)がとれるように考えれるようになるといいですね(^^♪
運動前2時間(難しければ1時間前)に済ませましょう。
炭水化物は抜かずに適量、運動で力を十分に発揮するのに必要なエネルギーを補給しておくことが大切です。
タンパク質
ビタミン
ミネラル
食物繊維
脂質
を摂取できると理想です。
消化のためによく嚙んで食べることも大切です。
運動後は30分以内を目安に、タンパク質を摂り、筋トレで傷ついた筋肉に素早くタンパク質を補給しましょう。
プロテインを利用し、疲労が激しい場合はフルーツなどの糖質をプラスすることをおすすめします(^^)/
その後、炭水化物・タンパク質・ビタミン・ミネラル・食物繊維・脂質の揃ったバランスの良い定食スタイルでの食事を摂り、体に必要な栄養をしっかりと摂るようにします。
そうすることで
効果的に筋肉がつき
疲れにくい身体になります。
食事は大切です。
be yogaでダイエットされておられる方は
みんな
好きなもの食べています。
食べ方や
自分のサイクルを知ることで
カレーを食べても
焼き肉を食べても
スイーツを食べても
リバウンドしない身体になられています。
be yogaのダイエット方法は食事まで見ます。
無理させません。
短期集中型ではなく
長期戦です。
その先に将来へと繋がるものがあるからです。
短期戦より
長期戦で
自分を大切に思える
自分を愛することができる
そんな自分へと変化します。
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