私たちの身体は
食べ物で出来ています
丈夫な血管を作るためには
運動と食生活が絶対的に必要です
血管寿命を延ばすことは
健康寿命延ばすことにも繋がります
昔は血管をしなやかに保つには動物性の食材を控え
とにかく野菜を食べましょうというような時代の流れがありました
コレステロールが多いので控えたほうがいいとされてきた
卵
2015年には、日本の厚生労働省とアメリカのFDA(食品医薬品局)の食事摂取基準で
卵の摂取量の上限がなくなりました(≧▽≦)
体内のコレステロールの増加と卵の摂取量には、関係がないとわかったたそうです
血管の材料はタンパク質であり
さらにそのタンパク質はアミノ酸からできているため
すべての食材のなかでアミノ酸をもっとも豊富に含んでいる
卵
卵は『完全食』と言っていいほど
血管を健康に保つには、卵をはじめとした動物性タンパク質が欠かせません^_^
人体をつくるタンパク質のもとになるアミノ酸は全部で20種類あります
それらをすべて含んでいる食材は
卵のほかにも肉類、マグロ、アジ、大豆、牛乳などがあり
その中で
含有量だけでなく、バランス、値段、入手のしやすさ、調理の簡単さなどを考えても
卵が1番優等生✨
卵黄に多く含まれる脂質の一種・レシチンは、血管の中にこびりつくLDL(悪玉)コレステロールを分解してくれます
これは肉類にはない特長だそう(^^)/
動物性の食材に含まれるアミノ酸は
生よりも加熱したときのほうが吸収されやすいですが
固まりすぎても吸収率が落ちるため
卵を食べるときは半熟に調理するのがおすすめ✨
個数でいえば、1日3個食べても問題ないそうです\(^o^)/
1日に必要とされるタンパク質60gをすべて卵で摂ろうとすると
10個も食べないといけません( ̄▽ ̄;)
10個はさすがに…(;・∀・)
卵の次に効率よくアミノ酸を摂ることができる豚肉
豚モモ肉は
牛肉、鶏肉とくらべてタンパク質が豊富で脂質とカロリーが少ないです✨
糖の吸収を助けるビタミンB1を牛肉の10倍も含んでいるから
血糖値を抑えて血管を守るはたらきもあります✨
もうひとつ!
納豆
納豆はタンパク質だけでなく
血栓ができにくくするはたらきのある酵素・ナットウキナーゼ
高血圧を防ぐカリウムなど血管によい成分が数多く含まれています
運動と食事は人生において切り離すことが出来ません
将来、杖を必要としない身体作りを目指すには
食事も絶対必要です
ただダイエットするのではなく
ダイエットしながらも質の良い食事を摂る
短期集中ではなく
ヨガと同じ
長期戦
人生、長いです
短期集中型のダイエットで失敗、リバウンドされた方々が
be yogaにお越しくださり
ダイエット成功され、keepされておられます
自分を知ること
普段の食生活から、共に見直します
今回の記事では
卵
豚もも
納豆
について書きましたが
上記ばかりを摂るのではなく
積極的に取り入れて
バランスの良い食事と運動を継続していきましょう✨
因みに
住福の話になりますが
ゆで卵3個
ほぼ毎日食べていますw
納豆、毎朝食べています(*^-^*)
大好きな食材
たった1分でも、毎日ストレッチや体操を続けることが将来へ繋がるのと同様に
日々の一食一食の積み重ねが強い血管をつくってくれます
科学的根拠をしっかり知れば、理想的な食生活を知ること、学ぶこと、気付くことができますよね(^.^)
be yogaはオンラインダイエット成功されておられる方多数✨
『オンラインだから…』
なんて言わせません(≧▽≦)
県外、海外、どこからでもbe yoga methodご受講できます✨
お問い合わせは公式LINEより
お待ちしております^_^
共に、将来、杖を必要としない身体作りを目指したいから
本日もお読み頂きありがとうございました✨
深呼吸と共に素晴らしい1日をお過ごしください✨
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